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トイレ


あめちゃんをなめて少し気が落ち着いたおかん。

しかし、15分置きにやはり脱出を試みてみるのである。

ドンドンドンっ!

ガチャっ!ガチャっ!ガチャっ!ガチャっ!

その度に落胆するおかん。

とりあえず、ここぞとばかりトイレの掃除なんかしてみたりするおかん。

このへんのバイタリティはすごい。

そんなこんなでおかんが閉じ込められてから、1時間半がたち、

おとんが帰ってくる。

コンコンっ。

玄関のノックの音が響く。

うちの家、玄関の扉が木製になっており、そこにノック用のテツの輪が付いている。

それを叩くことによってノックができるのだ。

どんな家?

おとんは昔からこのテツの輪を使って帰って来たことを伝える。

今は使わざる終えない事実もあったりする。

なんでも、つい最近、

ピンポンが壊れたらしい

ちなみに、ピンポンとは玄関チャイムのことである。

コンコンっ!

おかんが閉じ込められているとも知らず、玄関ドアを叩き続けるおとん。

「帰ってきましたですよ」

なんておとんのセリフも聞こえたりする。

そんな中、トイレに閉じ込められたままのおかんも、おとんの帰宅に気づく。

「おとーはん帰ってきたわっ!」

少し希望の光を感じたのか、目をキラキラさせるおかん。

再度、トイレのドアを叩いて自分の存在を示してみたりする。

ドンドンドンっ!

「ちょっと、おとーはんっ!これっ!あけてっ!」

玄関ではおとんのノック、トイレのドアではおかんのノック。

夫婦そろってコントでもしているのだろうか?

コンコンっ!

ドンドンドンっ!

コンコンコンっ!

ドンドンドンっ!

何をやっているのやら・・・

船堀タワー


続きはまた今度。

ぽちっとしていただけると、元気になります(^_^)

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2008.01.08 
トイレ


トイレを済ませ水を流した後、手を洗ったおかんは、タオルで手を拭く。

トイレを出ようとドアノブへ手を伸ばすおかん。


ガチャ、ガチャ…

ガチャ、ガチャ、ガチャ…?

ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャっ!

「いやっ!何これ?あかへんわっ。
どないなってんのん?」


まだ冷静なおかん。

ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャ、ガチャっ!

「ちょっと開きなさいっ!」

だれにものを言っているの?

「いやぁ~、ほんまにあかへんやんかぁ、
どないしよっ、えぇ~、そんなあほなっ。」


ようやく事態が飲み込めてきたおかん。

「ちょっとぉ~、だれかぁ~、
だれかおらへんのん?」


その頃、おとんは植木の土を買いに外に出ていた。

ドンドンドンドンっ!

たたいてもそんなもんはずれるかいな。

「いやぁ~、ほんまにこまったわっ。
どないしよっ、閉じ込められてるやんかぁ~。」


ポケットに入ってた、あめちゃんを食べながらとりあえず、対策を練るおかん。

なぜあめちゃんが、ポケットに入っているのかは謎だが…

続きは、伝言板で…
2008.01.03 
トイレ


実家でトイレに入った時のこと。

トイレに入り、便座にすわり、ふと気づいた。

あれ?ドア閉めたはずやのに開いてる。

とにかく、ことをすませた俺は、トイレの外側からトイレのドアノブの所を見てみる。

えぐれとる。

ドアの鍵の部分がずっぽりえぐりとられたようになっていた。

わかるかなぁ


「おかんっ!トイレのドアえぐれとるやんけ。
 
どないしたん?」


リビングで昼飯をほうばるおかんに声をかける俺。

「そやねん。どないしたも、こないしたも、あんたっ、
 
私トイレに2時間も閉じ込められたんやでっ!

ほんまにっ。」


興奮しだすおかん。

「ほんなマンガみたいなことあるかいなっ。」

合いの手を入れる俺。

「そんなん知らんやんかっ!

ほんまやねんてっ。おとーはんに聞いてみっ。」


ちょうど通りかかったおとん。

「おとん、ほんまにおかんトイレに

閉じ込められたんか?」


まだ信じられない俺。

「そやねん。閉じ込められとんねん。」

朝からビールを飲んで真っ赤な顔をしているおとんがそう言った。

どうやら、マジらしい。

「うそなんか言わへんわっ。

ほんまに2時間半も閉じ込められたんやからっ。」


30分増えたのはなんでやろう?

話から想像するに、その事件があった時は、以下のような会話があったのでは

ないかと考えられる。


続きは、新聞で・・・
2008.01.03 
phone.jpg

ぷるるるる…

「はい」

寝起きの俺。

「もしもし?わたしやけど」

おかんの声。

「どないしたん?」

眠そうに用件を聞く。

「どないしたんちゃうわ!
あんたっ、今日帰ってくるんやろ?」


声が大きい。

「あぁ、今日は帰らんことにした」

海から帰って来て、少し横になっていたら、結構時間が経っていたことと、

雨が降って来たことから、少し帰るのがおっくうになったからだ。

「そうなんかいな。
明日はいつ帰ってくるんや?」


わからん。とりあえず明日には帰るけど。

「そうかいな、
いやな、明日、富田林のおばあちゃんの所へ
皆でフグ鍋しに行こう思て」


ふぐ


そういえば、小さい頃、富田林のおばあちゃんの所に行ってふぐを食べた記憶が

あったなぁと思う俺。


「そうなんや」

あいかわらず眠そうな俺。

「ほな行かれへんのんかいな?」

残念そうなおかん。

「ほんで、年末は家におるんか?」


話がころっとかわるおかん。

「いや、スキーに行く。」

そう伝えると

「え?すす?
すすって何やのん?」


おかん・・・

「スキーに行くんやってっ!」

かなり大きな声で伝える。

「あぁ、スキーかいな。そらよろしおまんな。」

とりあえず明日電話することを伝え、電話を切った。

今日、帰ってあげればよかったかな。

そう思った俺だった。

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2007.12.29 
phone.jpg

ぷるるるる…

「もしもし?」

おかんが電話に出る。

「俺やけど」

ぶっきらぼうに息子であることを伝える俺。

「あぁ、どないしたん?」

ごはんを食べているのがありありとわかる話口調のおかん。

会話の合間合間にご飯を咀嚼する音がする。

船堀タワー


「あんなぁ、スキーのブーツあったやろ?あれをこっちに送って欲しいねん。」

関西にいる、おかんにそう伝える。

「そんなんとっくの昔に捨てたわ。」

捨てるのが当たり前のように答えるおかん。

「えっ?なんで捨てたん?」

「そんなんいっぱい荷物あって捨てていかな部屋かたずかんから」

これははたして理由なのか?

船堀タワー2


「お、おう。そやな」

とりあえず、スキーブーツは買うしかないとわかった俺。

少し前、同じようにおかんが部屋の片付けをして、8ミリのフィルムを捨てたことがある。

当然、おとんはメチャメチャ激怒。

一週間程、口も聞かないくらい怒ったと言う。

俺は、あえて怒らないことにした。

おかんは、12年程前に、更年期障害から、うつ病へとなり、7年もの間、

寝たきりになっていた。

今は回復して、逆に元気すぎるくらいだ。

今の俺には心の病気の先輩でもあり、大切なおかん。

しかし…

「捨てんでもええやんか」


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2007.12.21