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ぷるるるる…

「もしもし?」

おかんが電話に出る。

「俺やけど」

ぶっきらぼうに息子であることを伝える俺。

「あぁ、どないしたん?」

ごはんを食べているのがありありとわかる話口調のおかん。

会話の合間合間にご飯を咀嚼する音がする。

船堀タワー


「あんなぁ、スキーのブーツあったやろ?あれをこっちに送って欲しいねん。」

関西にいる、おかんにそう伝える。

「そんなんとっくの昔に捨てたわ。」

捨てるのが当たり前のように答えるおかん。

「えっ?なんで捨てたん?」

「そんなんいっぱい荷物あって捨てていかな部屋かたずかんから」

これははたして理由なのか?

船堀タワー2


「お、おう。そやな」

とりあえず、スキーブーツは買うしかないとわかった俺。

少し前、同じようにおかんが部屋の片付けをして、8ミリのフィルムを捨てたことがある。

当然、おとんはメチャメチャ激怒。

一週間程、口も聞かないくらい怒ったと言う。

俺は、あえて怒らないことにした。

おかんは、12年程前に、更年期障害から、うつ病へとなり、7年もの間、

寝たきりになっていた。

今は回復して、逆に元気すぎるくらいだ。

今の俺には心の病気の先輩でもあり、大切なおかん。

しかし…

「捨てんでもええやんか」


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2007.12.21 
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